vscode の task の設定

vscode で Task を設定する際の変数

tasks.json

例) Intellij IDEA で開く

{
  "version": "2.0.0",
  "tasks": [
    {
      "label": "Open IDEA",
      "type": "shell",
      "command": "open -a 'IntelliJ Idea' ${file}"
    }
  ]
}

workspace 単位

  • workspace/.vscode/tasks.json

Global

  • ~/Library/Application Support/Code/User/tasks.json

Variable

変数 中身
${workspaceFolder} VS Code で開かれたフォルダのパス
${workspaceFolderBasename} VS Code で開いたフォルダの名前、スラッシュ(/)なし
${file} 現在開かれているファイル
${relativeFile} workspaceFolder を基準にした現在開いているファイル
${relativeFileDirname} workspaceFolder を基準にした現在開いているファイル
${fileBasename} 現在開かれているファイルのベース名
${fileBasenameNoExtension} ファイルを拡張子なしで現在開かれているファイルのベース名
${fileDirname} 現在開かれているファイルのディレクトリ名
${fileExtname} 現在開いているファイルの拡張子
${cwd} タスクランナー起動時のカレント作業ディレクトリ
${lineNumber} VSCode の編集画面で現在選択されている行番号
${selectedText} VSCode の編集画面で現在選択されているテキスト
${execPath} 実行中の VS Code 実行可能ファイル「code.exe」のアドレス
${defaultBuildTask} デフォルトのビルドタスクの名前

おっさんWEBエンジニア奮闘記©2007 WEBDIMENSION