Parrot Security OS

ペネレーションテストなど行う場合ToolをMACにインストールするのは[めんどくさい]{.under_line}し限界もあるので**Parrot Security OS**を準備する

Parrot Security OS

ずっと使っていた Version4.2 が無理しすぎたせいか動きがわるくなったので 4.7 へ移行してみた。

Parrot Security OS とはその名前から ”Securityに特化した OS” というのは推測できますが ペネレーションテストリバースエンジニアリングだけでなく Office 系も** プログラミング**もほぼ全てに精通した OS というのは過大評価ではないのではと思います。

ペネレーションテストといえば真っ先に”Kali Linux“というイメージもありますが”Parrot Security OS“は”Kali Linux“のツールをほぼほぼ搭載しています。 ”Kali Linux“以上かもしれません。 どちらもDebian系の OS です。

イタリア製というのもあってか美しいです

Screen Shot 2019 10 01 at 20 57 31

何かひらくと Screen Shot 2019 10 01 at 20 57 15

Office 系(libreOffice)

Screen Shot 2019 10 01 at 21 07 26

ブラウザはFirefoxがデフォルトです。 “TOR ブラウザ”もデフォルトで搭載してまがここでは触れません。

Screen Shot 2019 10 01 at 21 09 29

VMwear 上に Parrot Security OS をインストール

環境

  • MAC mojave
  • VMwear Fusion 11.5.0

OS のイメージファイルは本家Parrot Security OSからダウンロードするのも良いですし、osboxes.orgから VMwear 用のイメージをダウンロードしてもいいでしょう。 今回はosboxes.orgからインストールしました。

VMwera への OS のインストールはここでは触れません。 簡単にできますので。

Prrot Security OS に追加でインストール

Prrot Security OSにはデフォルトで一般的なアプリは入っています。 VimNvimがインストールされてました。 以下を追加でインストールしました。 USER_NAME は設定されているものに変更してください。 例) oxboxes.org

#sudo su をパスワードなしで行える設定
sudo addgroup wheel
sudo usermod -aG wheel USER_NAME

vim /etc/pam.d/su
#追記

auth sufficient pam_wheel.so trust group=wheel
sudo visudo
#追記
USER_NAME  ALL=NOPASSWD: ALL
%wheel ALL=(ALL) NOPASSWD:ALL
#日本語入力
apt install -y ibus-mozc
#なくてもいいツール(個人の趣味)
## neofetch
apt install neofetch
## glances
apt install glances
## bash_it
git clone --depth=1 https://github.com/Bash-it/bash-it.git ~/.bash_it
~/.bash_it/install.sh
## lolcat
sudo apt-get install lolcat
## Terminology 動画も画像も扱えるTerminal
sudo apt-get install terminology

## tmuxinator
gem install tmuxinator
## tmux使用時のコピペに必要
sudo apt install xsel

Tmux が動かない

いつもTmuxinatorを使ているので 4.2 の設定をそのまま持ってきたところTmuxinatorが起動しない。(Tmux) 調べたところ

# ステータスバーの色を設定する
set-option -g status-fg black
set-option -g status-bg "colour237"

# ウィンドウリストの色を設定する
setw -g window-status-fg white
setw -g window-status-bg black
setw -g window-status-attr dim
# アクティブなウィンドウを目立たせる
setw -g window-status-current-fg black
setw -g window-status-current-bg "colour68"
setw -g window-status-current-attr bright

# ペインボーダーの色を設定する
set -g pane-border-fg "colour237"
set -g pane-border-bg "colour237"
# アクティブなペインを目立たせる
set -g pane-active-border-fg "colour68"
set -g pane-active-border-bg  "colour237"

# コマンドラインの色を設定する
set -g message-fg white
set -g message-bg black
set -g message-attr bright

ここらへんでエラーになる。 ググったところTmuxのバージョンの違いによる設定ファイルの記述らしい。 参考サイト

変更後

# ステータスバーの色を設定する
 set-option -g status-style fg="black"
 set-option -g status-style bg="colour237"
#
## ウィンドウリストの色を設定する
 setw -g window-status-style fg="white"
 setw -g window-status-style bg="black","dim"
# setw -g window-status-attr dim

## アクティブなウィンドウを目立たせる
 setw -g window-status-current-style fg="black"
 setw -g window-status-current-style bg="colour68","bright"
# setw -g window-status-current-style attr="bright"
#
## ペインボーダーの色を設定する
 set -g pane-border-style fg="colour237"
 set -g pane-border-style bg="colour237"

## アクティブなペインを目立たせる
# set -g pane-active-border-style fg="colour68"
# set -g pane-active-border-style bg="colour237"
#
## コマンドラインの色を設定する
 set -g message-style fg="white"
 set -g message-style bg="black","bright"
#set -g message-style attr="bright"

で無事 4.2 同様動かすことができました。

Kali Linus VS Parrot Security OS

なんて記事もありますが適材適所かと思います。 HostOS 側の開発環境へのペネレーションテストセキュリティーチェックなどは VM 上のKalli Linuxという使いかたはありかと思います。 Parrot Security OSは実機で使ってこそパフォーマンスを発揮するような感じです。

ということでParrot Security OSを実機で持ちたい・・・ が、Parrot Srcurity OSは日本語での情報は皆無と言っていいくらい厳しいです。 英語、中国語では活発なコミュニティーがあるようです。

最近の MAC では Bootcamp で Linux は無理のようだし、WindowsPC ならインストールできるのか、Kali Linuxのように”Think pad と相性がいい”とかあるのだろうか・・・

今後の課題です。


おっさんWEBエンジニア奮闘記©2007 WEBDIMENSION